2013年09月30日
なんでかな?
カワガニをいただきました!
ツンツンつついて…
店長と娘、 「 ぎぁ〜!(@_@)」
生きてますよ(^^;)
娘、「紙挟むか試してみよう!
店長 「うん・うん♪」
紙を持ってきた娘に、「なんだ〜その紙ね。お父さんの髪かと思った(^-^)」
と店長。 そんなわけないでしょう(--;)
楽しそうにカニを見ている店長と娘。
ふと娘が、「なんであんなに泡だしてるの?」
店長「……呼吸してるからだよ……」
確かに呼吸はしてるよね。でもなんか違うような…(--;)
しかし素直な娘は納得してました 。
いいのかなぁ(^^;)
Posted by みならいチュウ at 11:32│Comments(3)
この記事へのコメント
オヤヂ、もっとまともなこと教ぇろよ…
Posted by だんじょこぎ at 2013年10月14日 17:40
正確にはこんな理由だそうな!
カニが泡を吹くのは、陸上で呼吸するためです。
カニをはじめとする甲殻類は、ダンゴムシなど例外を除いてほとんどが水中で直接溶存酸素を摂取する、えら呼吸の動物です。
エラは、空気中では使えません。そこでカニは、少量の水を体の中に持って行きます。
水ははさみ脚の付け根から鰓室に入り、エラの間を通って口の上にある出水孔から出ますが、ここで出水孔から出た水はほほを流れ、はさみ脚の付け根へと流れます。この呼吸を続けると、水に粘り気が出てきて、出水孔で泡立つようになります。
つまり、カニが泡を吹いているときは、酸欠で苦しんでいる状態なのです。
カニが泡を吹くのは、陸上で呼吸するためです。
カニをはじめとする甲殻類は、ダンゴムシなど例外を除いてほとんどが水中で直接溶存酸素を摂取する、えら呼吸の動物です。
エラは、空気中では使えません。そこでカニは、少量の水を体の中に持って行きます。
水ははさみ脚の付け根から鰓室に入り、エラの間を通って口の上にある出水孔から出ますが、ここで出水孔から出た水はほほを流れ、はさみ脚の付け根へと流れます。この呼吸を続けると、水に粘り気が出てきて、出水孔で泡立つようになります。
つまり、カニが泡を吹いているときは、酸欠で苦しんでいる状態なのです。
Posted by だんじょこぎ at 2013年10月14日 17:45
☆だんじょこぎ様コメントありがとうございます。
カニさん酸欠で苦しかったんですね!!
苦しいとは知らず、『泡!泡だぁ~』なんて楽しんでいたなて・・・
色々と教えていただきましてありがとうございました。
カニさん酸欠で苦しかったんですね!!
苦しいとは知らず、『泡!泡だぁ~』なんて楽しんでいたなて・・・
色々と教えていただきましてありがとうございました。
Posted by みならいチュウ at 2013年10月18日 14:34